彼女とは別れたくないけど結婚はしたくない時の最善な道

私は結婚したくないと昔から思っていました。一時期は結婚に対して前向きだったものの、自分の時間が制限されたり趣味の時間が無くなったりするのは困るという思いも強くなっていったのです。ですから、結婚はしない方が自分にとっては良いだろうと思っていましたし、そんな人間ですから結婚にも不向きだろうと考えていました。
ただ、彼女ができると色々と考えるところも出てきます。女性の中には結婚をしたいと考える人が多いですから、自分だけの考えを貫き通すことも難しいです。付き合っている彼女も結婚に対してある程度は願望を持っていたようでした。そこまで結婚、結婚というタイプではないものの、できたら良いなという気持ちを持っていることは知っていました。普通ならそこで結婚をしてけじめをつけるのが良いと思うのですが、ところが私の場合は結婚したくない気持ちを持っていましたから厄介です。幸い、その点を理解して一緒にいてくれる女性であり、本当にありがたいと思っていました。
しかしながら、その一方で本当にそのままで良いのかという気持ちも芽生えてくるわけです。いくら私が結婚に対して後ろ向きな姿勢だろうと、彼女については多少なりとも結婚願望を持っています。きっと結婚をしてくれる人がいれば一番良いのでしょうけれど、私がそんな考えを持っていますからややこしいです。
相手のことを思うのなら別れてしまうのが良いのでしょう。自分のわがままで他人様を不幸にするのは良くないですし、それゆえに別れて別の人を探してもらうのが正しい選択なのだと思ったこともあります。ただ、私自身、相手のことを必要とする気持ちが強く、別れたくないとも思っていました。ですから別れてあげた方が良いと知りつつも、自分の気持ちもあって中途半端な状態でずるずると付き合っていたのです。
そんな状況の中、ふとある考えが脳裏をよぎりました。それは事実婚をするという選択肢です。日本ではちゃんと婚姻届けを出して法律的にも夫婦になるのが良いという考えが根強くあるようですが、海外ではそうではない面もあるようです。事実婚が多い国もあるようで、それが一般的にも認められています。
そこで計画しているのが事実婚に納得してもらうことだったのですが、ただ、その話をした時にどういう結果になるのか不安です。結局は私のわがままを貫く形になりますから、もしかしたら愛想を尽かして振られてしまうかもしれません。でも自分の時間を大事にしたい想いもやっぱりありますので、思い切って相談をしてみるつもりです。